世の中、ダブルライセンスをねらって、国家資格の取得を頑張る人も多い。
周囲を見ると、例えば、弁理士が弁護士になるための司法試験、税理士が社労士資格の取得、行政書士が司法書士の資格取得などに挑戦している。
業務又は試験科目が共通となるメリットや関連業務に起因した動機である。
しかしながら、私は非関連の資格同士を掛け算した方が同業との差別化ができ、サービスイノベーションが実現できると考える。
なぜなら、非関連の資格同士は相応のクリアランスがあり、そこの穴埋めを考えるときに、競合がいないブルーオーシャン市場が見つかることが多いからである。
だから、弁理士である私は、敢えて社労士の資格を狙っている。
弁理士が司法試験や中小企業診断士に挑戦するのは誰もが考える想定内であり、面白味にかけるのだ。
私は、社労士の次は司法書士の資格に挑戦する。
そうすると、弁理士×社労士×司法書士のトリプルライセンス。
見事に非関連業務の資格ホルダーが出来上がる。
実にさまざまなサービスが次々に思いつく。
アイデアが湧き水のように湧いてくる。
起業家や士業にとって、このビジネス感覚はとても大切であり、世界で唯一無二の存在になれるきっかけになる。
別の視点からいえば、ミリオネアや大富豪の誕生に至る。

